基本的なところからですが、/etc/make.conf に
"WITH_PKGNG=yes"
は書いてありますか?
2014年2月1日 15:24 ribbon sv user :
>
> 今、9.2R用に、packageとして提供されていないdelegateを、portsから
> packageとして作成しようとしています。
>
> /usr/ports/net/delegate で、コンパイルはうまくいって、
> インストールもうまくいき、
>
> make package
>
> でパッケージの作成も出来たのですが、そうして出来上がった
> パッケージをインストールしようとすると
こんばんは
ELECOM の WRH-150 という USB ether 付き無線LANルータを使い始めまして、
http://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/hotel/wrh-150/
手順としては
usbconfig -d 4.3 set_config 1
dhclient ue0
という感じで使えます。
で、差し込んだらこれが自動で行われるように devd の設定を書いてみて、一応
は動くのですが、はたしてこれでよいのかどうかしっくりきていません。
ということで、もっとふさわしい書き方があったら教えていただけないでしょうか。
や
佐藤様
ありがとうございます。
パッチをあてたところ、はじめから ue で認識されました。dhclient は結局動かさないといけないようですが。
この WRH-150 ですが、
usbconfig -d 4.3 だけだと
ugen4.3: at usbus4, cfg=1
md=HOST spd=HIGH (480Mbps) pwr=ON (100mA)
となりますが、
usbconfig -d 4.3 dump_device_desc では
bLength = 0x0012
bDescriptorType = 0x0001
bcdUSB = 0x0200
bD
こんばんは。
VirtualBox で i386 の 10.0R のイメージを作ると、再起動すると devd.conf が化けるという問題に悩んでいたのですが、
同じことに悩んでいた人がいて、
http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=184999
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-current/2013-October/046081.html
Settings -> System -> Acceleration で VT-x/AMD-V を無効にすれば回避できるということと
head の
ありがとうございます。ドキュメントを読んでいなくてすみません。
loader で
vfs.unmapped_buf_allowed=0
とすればよかったのですね。
http://www.freebsd.org/releases/10.0R/errata.html#open-issues
2014年3月17日 19:43 Hiroki Sato :
> Hiroo Ono (小野寛生) wrote
> in :
>
> hi> こんばんは。
> hi>
> hi> VirtualBox で i386 の 10.0R のイメー
小野寛生です。
PC-BSD が 10.0 から amd64 のみになるというので、家の i386 な PC はどうしようと考えているところです。
FreeBSD ベースでデスクトップ環境まで入れてくれるものがないか、ざっと検索したところ、
GhostBSD http://ghostbsd.org/
というのがそこそこ活発に開発されているようで、これかなと思っているのですが、ほかにお奨めのものが
あったら教えてください。
GhostBSD 以外で見つけたものとしては、
DesktopBSD http://www.desktopbsd.net/ 活動がどうも低調なよう
小野寛生です。
気になって commit log を眺めてみたところ、cron にバグがまぎれたようです。
http://svnweb.freebsd.org/base?view=revision&revision=261231
stable/10 には 1月に MFC されていますが、releng にはされていないようなので、
個別にパッチをあてるか、10.1-RELEASE を待つかということになろうかと思います。
2014年4月28日 11:49 戸井 康弘 :
> 戸井@bunnygirl.netです。
>
> FreeBSD 9.2-RELEASE
小野寛生です。
2013年10月9日 1:44 TOGAWA Satoshi :
> 今回構築した、
> 「VIMAGEとezjailの共存環境」
> を作るメモを書きましたので、ご参照下さい。
>
> http://toga.vegalta.org/wordpress/2013/10/08/481
今頃ですが、これを参考にして 10-stable の vnet jail の中で mpd5 を動かすようにしたところです。
(変更は4行だけだけど kernel のデバッグからということになっていたらしい)。
やってていて気づ
小野寛生です。
sc だと suspend して resume するのが、vt にするとうまくゆかない (resume 自体が失敗している
のか、描画ができていないで真っ暗なのかは切り分けができていない) のですが、同様の問題に
あたっているか、解決方法をご存知の方はいらっしゃいませんか?
UEFI + GPT でのマルチブートについて、私自身は試していないのでうまくゆくと保証できなくて申し
訳ないのですが、
・11-current では UEFI 対応が (amd64 には) 入ったので、
https://wiki.freebsd.org/UEFI
を参考にすれば UEFI
小野寛生です。
補足ですが、gjb が UEFI + vt な 11-current の .img を作ってくれています。
https://twitter.com/evilgjb/status/473834626814062592
2014年6月3日 20:33 Hiroo Ono (小野寛生) :
> 小野寛生です。
>
> sc だと suspend して resume するのが、vt にするとうまくゆかない (resume 自体が失敗している
> のか、描画ができていないで真っ暗なのかは切り分けができていない) のですが、同様の問題に
> あたってい
小野寛生です。
> sc だと suspend して resume するのが、vt にするとうまくゆかない (resume 自体が失敗している
> のか、描画ができていないで真っ暗なのかは切り分けができていない) のですが、同様の問題に
> あたっているか、解決方法をご存知の方はいらっしゃいませんか?
と愚痴ったこの件ですが、 -current で同様の話が出ていて
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-current/2014-May/050281.html
で解決法が説明されていました。
resume の際にバック
小野寛生です。
2014-06-18 0:09 GMT+09:00 RejuvenationSystem :
> 守田と申します。
>
> 7.3-RELEASEで利用していた機材をハンドブックを参照して、8.4-RELEASE -> 10.0-RELEASEと
> メジャーバージョンアップグレードしました。10.0-RELEASEにアップグレード完了後に再起動し、
> sshでログインしようとすると以下の表示が出てアクセスできなくなってしまいました。
> ftpではコマンド実行できないのでchshを実行するシェルスクリプトを作ってみて、以下の
小野寛生です。
問題が起きているバージョンが異なりますが、これと同じ話かもしれません。
"powerd stopped working after update from 8.4 to 9.2"
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-stable/2014-June/079032.html
verbose boot したら、dmesg でこのメールと同じような症状が見えないでしょうか?
これにあたっていれば、この問題は jhb が修正して
http://lists.freebsd.org/pipermail/free
小野寛生です。
解決法は私も知りたいです。
私がとりあえずやっている回避策は、
現在インストールされているのが ja-libgd で、依存関係でインストールされるのが libgd だとして、
pkg remove -f ja-libgd
pkg upgrade
で、ja-libgd の方が必要な場合は
pkg remove -f libgd
pkg install ja-libgd
としています。
問題としては、両者で依存しているパッケージに違いがある場合、pkg autoremove で必要な
パッケージまで削除されてしまうことがあります。
2014-07-24 11:40
小野寛生です。
ports-mgmt/pkg のバージョンが 1.3.7 に上がって、余分な更新を避けるための注意が出ています。
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-current/2014-August/051878.html
pkg を利用している方は次の手順で
# pkg install ports-mgmt/pkg
# pkg update -f
# pkg check -Ba
# pkg upgrade
ports を利用している方は
# portsnap fetch update
小野寛生です。
FreeBSD で UVC なデバイスから動画をなんらかの形式のファイルにキャプチャすることはできるのでしょうか?
webcamd (+ cuse.ko) + pwcview の組み合わせで UVC なデバイスから画像のキャプチャが出来ています。
つまり、
# pwcview -s vga -f 30
は動きます。
ただ、pwcview はファイルへの保存は jpeg 画像を複数という形でしかできないようなので、何かしらの動画
形式で保存できるものがないか探しています。
何か適当なソフトウェアはありますでしょうか?
なお、ffmpeg を次のように動かしてみたところ
こぬま様、齊藤様
ありがとうございます。
2014年9月9日 19:44 Masaki Konuma :
> こぬまです。
>
> 2014-09-09 13:24 GMT+09:00 Hiroo Ono (小野寛生) :
>> 小野寛生です。
>>
>> FreeBSD で UVC なデバイスから動画をなんらかの形式のファイルにキャプチャすることはできるのでしょうか?
>
> mencoder で mpeg4 に変換しています。
>
> ほとんど、
> http://www.melen.org/u
小野寛生です。
2014年9月25日 17:39 Dobashi.M :
> ただその前に pkgが1.3.7にしてからのupgradeが失敗したのかと思い
> pkg delete -aとしてから 全てを入れ直した所 Xorgが起動しなくなっていま
> す。
> ...
> Segmentation fault: 11 at address 0x10
>
> Fatal server error:
> Caught signal 11 (Segmentation fault: 11). Server aborting
> ...
小野寛生です。
私は poudriere を使って package をビルドしていますが、ja-mozc-tool はビルドできたりできなかったりを繰り返しています。
ビルドに失敗した時のログでは、
/usr/local/lib/libiconv.so.3 に libiconv_open というシンボルがみつからない
旨のエラーが出てビルドが止まっています。
しかし、ビルドの前に libiconv はインストールされ、nm libiconv.so.3 では libiconv_open というシンボルは見つかるので、
なぜエラーになるかは謎です。
ports tree を更新しないでも
小野寛生です。
VIMAGE を有効にして epair を作ったり消したりしているとカーネルがメモリリークすることもあって、私は
1) rc.conf で必要な epair* をまとめて作成
2) jail.conf では epair を vnet に割り当てるだけ
というやり方をしています。
vnet jail が決まった数ではなくてその都度変わるとなるとこのやり方は使えませんが。
いずれにせよ、VIMAGE の問題ではあると思うので、同様の bug report がなければ
出しておいた方がよいと思います。
2014年11月15日 10:11 TOGAWA Satoshi
小野寛生です。
コピー先の /tmp/x は空ですか?
あとまあやっぱり previous errors の内容がわからないとなんともわからないので、それを見るところからでしょうか。
面倒ですが sh を立ち上げて
#(cd /mnt;tar cf - . 2> /tmp/error-from.log ) |(cd /tmp/x;tar xvf - 2>
/tmp/error-to.log )
で標準エラー出力に出てくるやつは引っ掛けられると思います。
2015年2月26日 2:53 丸山直昌 :
> 統計数理研究所の丸山です。
>
>>Free
小野寛生です。
2015年2月28日 11:45 yoshihome :
> root@koubou9:/ # ( cd /mnt ; tar cf - 2 > /tmp/error-from.log ) | ( cd /mnt2
> ; tar xf - 2 > /tmp/error-to.log )
> tar: 2: Cannot stat: No such file or directory
> tar: 2: Not found in archive
> tar: Error exit delayed from previous er
小野寛生です。
エラーメッセージからすると、tcsh になっていると思います。
あと、今回のメールでは tar cf - . の "." が抜けています。
# sh
# ( cd /mnt ; tar cf - . 2> /tmp/error-from.log ) | ( cd /mnt 2> ;
tar xf - 2> /tmp/error-to.log )
# exit
と sh を起動してからやってみてください。
2015年2月28日 12:10 yoshihome :
> 西村です
>
> 空白を除いてみました。結果
小野寛生です。
2015年3月1日 19:54 丸山直昌 :
> 統計数理研究所の丸山です。
> 正しいシステムコピーの方法は、
「これが正しいたったひとつの方法」だというものはないと思います。
> 0. デバイス上に領域を確保する
> 1. newfs でファイルシステムを作る
> 2. 複製元をnewfs で作ったファイルシステムにコピーする
>(私の好みはdump+restore ですが、ここは最近の弱点が少ない tar でも可
> 能かも知れません)
> 3. boot0cfg で新しいデバイスの stage
小野寛生です。
もとの丸山さんのメールがMLに届いているのかわかりませんが、
> そろそろ Subject 変えませんか?
>
> geom と boot code
>
> っていうSubject で色々教えて頂きたいです。
とのことですが、man gptboot と man gpart したら書いてあります。
2015年3月1日 21:45 丸山直昌 :
> 小野 様
>
> 統計数理研究所の丸山です。
>
>>Date: Sun, 1 Mar 2015 20:58:02 +0900
>>
小野寛生です。
BitTorrent から Sync という P2P でファイル共有というツールがリリースされましたが、
https://www.getsync.com/intl/ja/platforms/desktop
なんか見ると FreeBSD 版があります。まだダウンロードしていませんが、i386 と x64 とあるのでバイナリみたいです。
一般向けのソフトウェアで FreeBSD 版も提供されるなんて珍しいなと思ったので、反応してみました。
BitTorrent の中に頑張ってくれた人がいるんですね。あるいは「他の機器」のどれかの中身が FreeBSD なのか。
p.s
小野寛生です。
2015/03/30 午前0:44 :
> 鈴木@葛飾区です。
>
> > ipfwを利用して、特定IP以外からのssh(22/tcp)アクセスは
> > 違うポート(/tcp)に転送したいと考えています。
> >
> > 特定IPから22/tcpで接続した場合は普通にsshに接続されるが、
> > それ以外からの22/tcp接続は、kippo(/tcp)へ接続させたいと考えています。
> >
> > そこで、ipfwの設定ファイルに下記の記載をしてみました。
小野寛生です。
2015年3月30日 10:05 Hiroo Ono (小野寛生) :
>> > ipfwを利用して、特定IP以外からのssh(22/tcp)アクセスは
>> > 違うポート(/tcp)に転送したいと考えています。
>> >
>> > 特定IPから22/tcpで接続した場合は普通にsshに接続されるが、
>> > それ以外からの22/tcp接続は、kippo(/tcp)へ接続させたいと考えています。
> libalias(3)の機能を使っているようなので、
小野寛生です。
たびたびすみません。
2015年3月30日 22:57 Hiroo Ono (小野寛生) :
>
> 2015年3月30日 10:05 Hiroo Ono (小野寛生) :
>>> > ipfwを利用して、特定IP以外からのssh(22/tcp)アクセスは
>>> > 違うポート(/tcp)に転送したいと考えています。
>>> >
>>> > 特定IPから22/tcpで接続した場合は普通にsshに接続されるが、
>>> > それ以
小野寛生です。
2015年3月31日 1:30 :
> 鈴木@葛飾区です。
> なんか、最初のご質問を私読み違えてますね。。。リモートへの転送と大変な
> 勘違いで。。
>
> fwd 127.0.0.1, なのでローカルへの転送なのでnatを使うまでもなくルー
> ルにマッチすればに転送されるはずですね。。。
私もそう思ってはじめはコメントするのを控えたのですが、「BSDカーネルの設計と実装」13.4節に
“ホストが複数のアドレスを持っている場合、パケットはその送信先がこれらのどれかに一致すれば受け入れられる。”
とありますので、
小野寛生です
2015年5月11日 17:31 ISHII, Michiyasu :
> ISHII@広島 と申します。
>> VT: Replacing driver "vga" with new "fb".
>>
>> の後、文字が小さくてかないません。
>
> man 4 vt の最初の方に書いてあるように、
>
> In loader.conf(5):
> hw.vga.textmode=1
> kern.v
とりあえず、jnethack を実行しようとしているターミナルで
printenv | grep ^L
としたら何が出力されますか?
2016/03/22 午後6:32 "Satoshi Yoshida" :
> Satoshi Yoshida writes:
>
> > とターミナルに警告が出て jnethack の画面が下記URLのように文字化けします。
> > http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org786118.png.html
> > どうすればよいでしょうか。
>
> /usr/local/share/doc/jnethack/INS
小野寛生です。
2016年3月26日 0:44 Satoshi Yoshida :
> ML宛てに送信して40時間以上経つのに流れてきません。
>> printenv | grep ^L
>> としたら何が出力されますか?
>
> $ printenv | grep ^L
> LOGNAME=satoshi
> LANG=ja_JP.UTF-8
> LANGUAGE=ja_JP.UTF-8
> LC_ALL=ja_JP.UTF-8
>
> と出力されました。
これで date の出力で漢字が表示されるようなら
小野寛生です。
BIOS のバージョンはいくつでしょうか。
といっても、BIOSのページで修正履歴を見ても関係しそうな話はなさそうですし、
Legacyモードでどうという話もないようですが。
http://h20564.www2.hp.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=6978843&swItemId=wk_167534_1&swEnvOid=4192#tab-history
検索すると、あんまり古いバージョンだと Ubuntu がインストールできないという話が
あったりはするようです。
2016年7月11日月曜日、KAWAGU
amd64 の上で i386 のバイナリを動かす場合は、ld-elf32.so.1 を参照しないといけないのにそうなっていないということのようです。
https://forums.freebsd.org/threads/16204/
の4番目の、fairy という方が書いているのを試してみてください。
2016年7月30日土曜日、ke...@kens.fmさんは書きました:
> ありがとうございます
>
> # ls -lo /libexec/ld-elf.so.1
> -r-xr-xr-x 1 root wheel schg,uarch 128544 Jul 28 20:08
小野寛生です。
powerpc/powerpc64 な環境を作ってみようかと、PowerMac G5 に snapshot を
インストールしようとしています。
あんまり高くない中古を見繕ったせいか、CDROM からの起動に失敗して、
openfirmware のコンソールから boot enet... で tftp で loader を持ってきて動かすまではできました。
ここで kernel の load に失敗するのですが、loader から nfs で kernel を load することはできないでしょうか?
インストールイメージを展開したものを用意して、そこを nfs
小野寛生です。
2016年11月21日 21:16 Hiroki Sato :
> 佐藤です。
> loader は NFS を理解しますのでロードできます(手元では PPC でも動いています)。
> DHCP オプションで NFS のパラメータが
> 正しく設定されていないのではないでしょうか?
ありがとうございます。
https://www.freebsd.org/doc/handbook/network-diskless.html
を参考に、DHCP については次のように設定しています。
host powerpc {
hardware
小野寛生です。
すみません。起動できないと言っていたのは、12-current の 10/21 版の snapshot ですが、11.0-RELEASE の
インストールイメージを持ってきてやり直したら起動できました。
お騒がせしました。
2016-11-22 14:41 GMT+09:00 Hiroki Sato :
> Hiroo Ono (小野寛生) wrote
> in :
> hi> can't load 'kernel'
>
> loader のプロンプトから show を入力した時に boot
小野寛生です。
4.x だとこういう話があるのですが、4.x は大丈夫そうで、3.x がNGですか…。
http://cgi.samba.gr.jp/mailman/archives/samba-jp/2017-January/004073.html
2017年2月18日 14:43 Hisao Osawa :
> 大澤です
> 前のメールでコアが残っていないと書いたのは、/var/log/samba/cores/smbd
> に吐いたというメッセージにもかかわらずそこには何も残っていないからですが、
> '/'以下をfind
小野寛生です。
FreeBSD/powerpc64 12.0-CURRENT (r313561) で tmux をビルドしてインストールしたのですが、
次のようなエラーメッセージが出て動きません。
これまで stable の i386, amd64 では特に設定なしで動かしていたので、どこを見ればよいかとかさっぱりわからないのですが、
こういうところをチェックしたらよいとかありますでしょうか?
まず、特に環境変数を追加で設定せずに root で動かした場合:
# tmux
tmux: need UTF-8 locale (LC_CTYPE) but have US-ASCII
では
小野寛生です。
2017年4月7日 18:48 ke...@kens.fm :
> けんずふぁみりーです
>
> 2台のハードディスクを ZFS mirror-0 として使っていました。
> そのうち1台のハードディスクが壊れた時にリモートからもキーボードをつない
> でも操作できなくなり強制的に電源を切って再起動する事になりました。
> 再起動後は残り1台のハードディスクで起動できましたがディスクが壊れた時点
> から再起動するまで全てのサービスが異常な状態が続きました。
> 折角2台のディスクでミラーしているので1台が壊れた場合にそちら
小野寛生です。
2017年4月7日 23:58 ke...@kens.fm :
> 疑問ですがFreeBSD のインストーラで普通に
> ZFSを選択してインストールする場合
> swapはZFS上に作成されませんが
> ZFS上にSWAPを置くと他の面で何か
> デメリットがあってインストーラでは
> 採用されていないのでしょうか?
kernel の crash dump が保存できないんじゃなかったかと思いますが、違いましたっけ。
聞くたびに忘れてしまうのですが、あんまし薦められないと聞いた気はします。
問題が crash dump だけなら、
小野寛生です。
FreeBSD の ports だと、python と py-sqlite3 が分離されています。
ここから package をビルドすると、python のデフォルトバージョンである 2.7 向けのパッケージ py27-sqlite3 が作成されます。
この状態で python3 (のどれか) を使おうとすると、sqlite3 モジュールが使えません。
あとからインストールするモジュールなら pip でインストールすればよいのですが、sqlite3 は標準モジュールであるため、
pip でインストールしようとすると、sqlite3 モジュールは pypi から
小野寛生です。
2017年5月6日 4:21 Hiroo Ono (小野寛生) :
> FreeBSD の ports だと、python と py-sqlite3 が分離されています。
> ここから package をビルドすると、python のデフォルトバージョンである 2.7 向けのパッケージ py27-sqlite3 が作成されます。
>
> この状態で python3 (のどれか) を使おうとすると、sqlite3 モジュールが使えません。
別方面で教えてもらいましたが、sqlite3 については、lang/python3? の数だけ d
小野寛生です。
http://techlog.iij.ad.jp/contents/dslite-macosx
を参考に、IPoE (IPv6) + DS-Lite (IPv4) で利用しています。
ゲートウェイ部分は
epair0b [gateway] ue0-
gif0-
という感じの構成になっています。
IPv4 のゲートウェイになっているコンテナで ipfw を動かしてNAT(IPv4)していて、家のLANでは IPv4 を振って使っています。
epair0b 側の LAN にはIPv4
小野寛生です。
2017年8月18日 4:32 Koh-ichi Oniuda :
> 鬼生田です。
>
> FreeBSD 11へ上げていっています。
>
> /etc/rc.confへifconfig_gif0="inet MY-IP YOUR-IP netwomask 255.255.255.0"
> と記述しても、起動時に反映されません。ifconfig gif0コマンド で↑を記述す
> ると正常に反映されます。
>
> FreeBSD4~9では、問題なく動作していましたが、FreeBSD
小野寛生です。
USB DVDドライブを接続したのですが、/dev/cd0 が現れてくれません。
私のつもりでは、/dev/cd0 ができるはずなのですが、間違っているでしょうか?
また、どうすればこのドライブが現れてくれるのでしょうか?
接続時の dmesg はこんななっていました。
kernel: ugen0.8: at usbus0
kernel: umass2 on uhub0
kernel: umass2: on usbus0
kernel: umass2: 8070i (ATAPI) over Bulk-Only; quirks = 0x0100
kernel
小野寛生です。
すみません。FreeBSD のバージョンですが、
FreeBSD 11.1-STABLE #11 r325352: Sat Nov 4 23:29:17 JST 2017
と、stable/11 の 11/4 のあたりのものです。
2017/11/11 Hiroo Ono (小野寛生) :
> 小野寛生です。
>
> USB DVDドライブを接続したのですが、/dev/cd0 が現れてくれません。
> 私のつもりでは、/dev/cd0 ができるはずなのですが、間違っているでしょうか?
> また、どうすればこのドライブが現れてくれるの
小野寛生です。
すみません。すみません。すみません。
kernel configuration ファイルを MINIMAL ベースにした時に、
device scbus
device da
device pass
は追加したけれども、
device cd
は追加し忘れていたという落ちでした。
追加して kernel をビルドしなおして起動したら大丈夫でした。
そういや、cd.ko ってモジュールありませんね。
2017-11-12 9:33 GMT+09:00, Kouichi Hirabayashi :
> 手元の FreeBSD 11.1-RELEASE Free
小野寛生です。
FreeBSD の話ではあんまりないのですが、ほかに聞けそうなところを思いつかないので
すみません。
ちょっとしたプログラムを書いていて CMake を使ってみたのですが、次の問題にぶつ
かって悩んでいます。
C++ のソースの中で
#include
と書いて iconv を使いました。
意図としては、/usr/include/iconv.h を include して libc にある iconv
を使いたいです。
CMake を使うと /usr/local/include/iconv.h (GNU libiconv のやつ) を見つけて
そっちを読み込んでしま
小野寛生です。
cmake の問題ではありませんでした。
2017/11/13 Hiroo Ono (小野寛生) :
>> 小野寛生です。
>> 意図としては、/usr/include/iconv.h を include して libc にある iconv
>> を使いたいです。
>>
>> CMake を使うと /usr/local/include/iconv.h (GNU libiconv のやつ) を見つけて
>> そっちを読み込んでしまいます。
という問題ですが、
> それはともかく、 -
小野寛生です。
2017/11/16 内藤 祐一郎 :
> 内藤です。
>
> コンパイラのオプションに -DLIBICONV_PLUG を渡して、
> リンク時のオプションから -liconv を削除するのはどうでしょうか?
> LIBICONV_PLUG が定義されていると上記の読み替えが行われないため、
> gnu iconv をリンクしなければ、
> FreeBSD libc のシンボルでリンクが行われます。
そういう手がありましたか。使ってみます。
> 実際、/usr/ports/Mk/Uses/iconv.mk を見てみる
小野寛生です。
ずいぶん昔の話を蒸し返しますが、いつのまにやら ports の ffmpeg で Video4Linux オプション (V4L) が
デフォルトで有効になっていたので試してみたところ、ffmpeg の -i オプションに /dev/video0 を指定する
ことでキャプチャーして mpeg ファイルに落とせることを確認しました。
いつからできるようになっていたのかわかりませんが。
2014年9月9日 13:24 Hiroo Ono (小野寛生) :
> FreeBSD で UVC なデバイスから動画をなんらかの形式のファイルにキャプチャすることはできるのでし
小野寛生です。
いくつか質問です。
(1) ディスクI/O を毎秒一定の値以下に抑える方法はありませんでしょうか。
ちょっと調べたのですがわかりませんでした。
(2) geom_sched の仕組みを使えばできるかもと思って geom_sched のアルゴリズム
のモジュールをおよそ次のような感じで実装してみたのですが、gstat で見ると
read は制限されるものの linear な感じではなく、write は全然効いていないぽいです。
src/sys/geom/sched/gs_scheduler.h に実装しろと書かれている関数のうち
小野寛生です。
この件、rctl で user や jail ごとに制限できるよと教えてもらって解決しました。
/boot/loader.conf に
kern.racct.enable=1
を入れて、
rctl -a user:root:writebps:throttle=500k
とか
rctl -a jail:s11amd64-main:writebps:throttle=500k
rctl -a jail:s11amd64-main:readbps:throttle=500k
みたいな感じでいけるようです。
2018年3月24日 8:23 Hiroo Ono
小野寛生です。
2018年3月30日 0:21 丸山直昌 :
> 統計数理研究所の丸山です。
>
> /etc/pam.d/system をいじると、どのあたりに影響が出るのでしょうか。
/etc/pam.d/* /usr/local/etc/pam.d/* で include system
しているものが影響されるでしょう。という話でいいんでしょうか?
一緒に OTP での認証になってほしいものはそのままでよいでしょうし、それでは困るものは何かしら編集した方がよいでしょう。
su とか sudo で毎回 OTP ってのは面倒くさくないかなとか思いますが、それも O
小野寛生です。
samba4 を Active Directory の DC にしているのですが、こいつを KDC にして NFSv4 で
-sec=krb5 でマウントしたいと考えています。
https://wiki.freebsd.org/KerberizedNFS
https://lists.samba.org/archive/samba/2014-November/186562.html
を参考にしました。
-sec=sys で NFSv4 でマウントできるところまでは確認しました。
その後、下記の手順で keytab を作成して、
# mount_nfs -o nfsv4
小野寛生です。
stable/12 r344791 で vnet jail を動かしているのですが、jail.conf で指定したルールセットが反映されておらず、
デフォルト(0) の状態になって、jail 内でも /dev 以下がすべて見えてしまっています。
また、host で
jail -n gate -m devfs_ruleset=12
とやっても jail の security.jail.devfs_ruleset の値が変化しません。
何か設定ミスがあるのだと思いますが、devfs_ruleset を反映するにはどうすればよいか教えてください。
jail.conf と
小野寛生です。
解決しました。
https://forums.freebsd.org/threads/solved-customised-devfs-rules-unhiding-everything-in-jails.46091/#post-257953
にあるのですが、devfs ruleset の多重 include はできないとのことです。
というわけで、/etc/devfs.rules を下記のように書き換えて
==
[devfsrules_unhide_log=10]
add path log unhide
小野寛生です。
numpy と py-opencv を python3 で使いたいと思っているのですが、ports から入れようとすると
make.conf で DEFAULT_VERSIONS= python=3.7 と設定しても、py27 でできてしまい、
poudriere でビルドするもののリストに math/py-numpy@py37 と指定するとエラーになるのですが、
これは私のところでだけ起きているのでしょうか。
どちらも ports の Makefile は flavor に対応しているようなので、できれば python3 で使いたいのです。
py27 になってしまう
小野寛生です。
2019年4月8日(月) 20:43 岡部 勝幸 :
> 岡部です。
>
> > numpy と py-opencv を python3 で使いたいと思っているのですが、ports から入れようとすると
> > make.conf で DEFAULT_VERSIONS= python=3.7 と設定しても、py27 でできてしまい、
> > poudriere でビルドするもののリストに math/py-numpy@py37 と指定するとエラーになるのですが、
> > これは私のところでだけ起きているのでしょ
小野寛生です。
2019年4月10日(水) 12:01 KIRIYAMA Kazuhiko :
>
> 桐山です
> > https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=226634#c8
>
> この記事では Python27 と Python36 は共存できないと書いていま
> すが,py36-setuptools は graphics/mesa-libs で使うので,結局
> 今の ports ツリーではまず最初に
いえ、この記事が言っているのは、
1) DEFAULT_VER
小野寛生です。
numpy はうまくいったんですが、graphics/py-opencv の方は
Ignoring graphics/py-opencv: Unknown flavor 'py37', possible flavors: py27.
というエラーが出てしまいました。
ports の Mk/Uses/python.mk を見てみたらコメントに
# concurrent - Indicates that the port can be installed for
# differ
小野寛生です。
2020年9月9日(水) 11:42 桑原秀夫 :
> e1000 は Windows10 で動いています。
> 稲垣さんの環境と多少違いますが、素の FreeBSD11.3 + vm-bhyve で Windows10 と Windows7 を入れてみました。
> 足は igb0 ~ igb3 が生えていて、 igb0 + vm-public + tap0 で動かしていて windows10 は e1000
> で認識されています。
>
> ただ igb は曲者かなと思っています。
> igb0 + bridge0
小野寛生です。
export QT_IM_MODULE=xim
でないとうまく動かない場合があると思うのですが、どうでしょうか。
2020年10月11日(日) 20:34 :
> すいません。Chromiumが日本語打てませんけど、
> うちはafterstepなので、単純に、これだけです。
>
>
> % less .cshrc
>
> setenv LANG en_US.UTF-8
>
> % less .xinitrc
> # ibus-mozc
> export GTK_IM_MODULE=ibus
&g
小野寛生です。
FreeBSD に限った話ではないのですが、どこで聞けばよいか分からないので、FreeBSD 上の話ということでお許しください。
sendmail でちょっと変な設定をしたくて、一応は解決したのですが、もっとうまいやり方がないか悩んでいます。
要件としては、
(1) 自分のドメイン my.example.jp 宛は MAIL_HUB へ relay で受け取るが、queue にためておく。
(2) ETRN を受けて自分のドメイン宛のメールを実際に MAIL_HUB へ送る。
(3) MSA で SMTP AUTH を必須にし、MSAで受けたメールは随時、任意の宛先へ
小野寛生です。
2021年2月21日(日) 6:50 Hiroo Ono (小野寛生) :
> 悩んだ結果、mqueue を main と mydomain に分けて、
> ・自分のドメイン宛のメールは mydomain に入れ、それ以外を main に入れる。
> ・main のメールは cron で定期的に送信する。
>
> としました。sendmai.mc から関連する設定を拾い出すとこんな感じです。
>
> define(`MAIL_HUB', `mail.my.example.jp')
> defi
小野寛生です。
これで一応解決していると書きましたが間違いで、このままだと mydomain キューには何も入らず、
全て main キューに入っていました。
/etc/mail/local-host-names ファイルに書いたホスト、ドメイン宛のメールはそうなってしまうという記述を(ようやっと)見つけたので、
/etc/mail/access に
To:my.example.jp RELAY
To:.my.example.jp RELAY
QGRP:my.example.jp mydomain
QGRP:.my.example.jp mydomain
(空白区切りは実際はタブです
小野寛生です。
2021年3月5日(金) 16:11 Hideo Kuwabara :
>
> もう10年以上書いてないのでよく覚えてないのですが、
> sendmail をポート毎に分けて処理してます。
> なので、受信用には define(`confDELIVERY_MODE',`q')dnl とか
> 書いてありましたが、submission 用には書いてないです。
> 受信が2本送信が2本と各queueの処理が1本づつ動かしてます。
> 外れていたらごめんさいです。
なるほど。私は一つの sendmail.cf
小野寛生です。
結論から言うと、残念ですが FreeBSD では実用上無理です。
2021年3月5日(金) 23:51 WATANABE Takeo :
>
> 渡部と申します。
>
> フレッツ光クロスを契約して,
> JPNlE社の「v6プラス 固定IPサービス」に対応したISP(*1)と契約して,
> FreeBSDを用いて,v4 over v6 IPoE接続によるインターネット接続を試みています。
>
> (*1) https://www.jpne.co.jp/service/v6plus-static/
>
> かな
小野寛生です。
たびたびすみません。また間違えていました。
2021年3月8日(月) 7:25 WATANABE Takeo :
>
> 渡部です。
> お世話になります。
>
> on Sun, 07 Mar 2021 18:38:18 +0900
> Hiroo Ono wrote:
>
> >>> 手元にあった環境(FreeBSD 10)で natd が使えなかったので
> >>> 簡単な確認のみとなりますが以下のように通信確認が取れました。
> >>> # ifc
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