丸山です。 随分時間が経ってしまい、申し訳ありません。
石塚さん、有難うございました。結局のところ、 options "rootdev=zfs:fbsd131/ROOT/default:" でできました。試したrEFInd のバージョンは 0.11.3 と 0.11.5 です。バージョ ン 0.13.2 でやった場合には、石塚さんの blog にある通り、 options "rootdev=zfs:fbsd131/ROOT/default: rootdev=zfs:fbsd131/ROOT/default:" とやる必要があります。 石塚さんの記事を読んでから気を取り直して色々実験していたのですが、ある時 はうまくゆき、ある時はうまくゆかず、一貫した実験結果に到達せず、苦しんだ のですが、その原因は何と、"options" の前に置いたインデントの空白文字が全 角空白だった、という、ちょっと恥ずかしくなるようなものでした。全角空白を 追放して半角空白に置き換えた後は安定した実験結果が出るようになったという 次第です。私が実験した限りでは ESP の directory 構成などは関係ないように 思います。 rEFInd の使い方については、この options を使う方法と、もう一つ volume を 指定する方法がありますし、また元の問題に戻って、複数のFreeBSDパーティショ ンを選択的に boot する方法という観点では、rEFInd を使わずにgnu grub を使 う手もあるので、もう少し色々調べて再度記事を書きたいと思っています。 -------- 丸山 直昌 まるやま なおまさ メールアドレス: m...@amogha.jp