こんにちは、近藤@古代図書館です。
> 現在FBSD11.3 rel-p3上に nigix 1.12.2
> +wordpress4.52を192.168.1.90でうごかしてます。これをグローバルアドレスを持っている
> サーバー192.168.1.254(FBSD104-rel-p13 + nginx1.14.0)から/blog/で逆プロキシーしたいです。
> FreeBSDにかぎらずネットで探すと2011年くらいから情報が多数でてくるのですがばらばらです。現状まだwordpressはhttps化してないこともあり適切な情報が見つかりません。ご教授いただけると幸いです。
HTTPS
こんにちは。近藤@古代図書館です。
手元で 12.2-R から 13.0-R へ freebsd-update を利用して更新した際、
zfs を使用している環境において、最初の freebsd-update install 時に
・再起動後に single user mode に落ちた
・何の問題もなく進んだ
という状況が発生し、CBUG Slack で話した結果、多少共有する意味が
ありそうな感じがしましたので、お伝えします。
※ zfs root の場合はまた別です。あくまでも ufs root の話です。
結論的には、zfs を使ってる場合は、一言で言えば
「zfs 使うなら、
reebsd-update -r 13.0-RELEASE upgrade
みよし です。
近藤和宏 writes:
> ・結局のところ、zfs.ko がきちんと読み込まれているかどうかだけ?
> という感じでして……。
zfs.ko をロードしているかどうかじゃなくて、pool が import されているか
どうかじゃないのかなと思ったりはするのですが。
mount -t zfs しようとすればその場合でもやはり zfs.ko のロードは行われます。
# 現時点でも確認できそうであれば
#
# > 諸々の結果、再起動後に single user mod