悸村です。 On Thu, 29 Sep 2022 23:54:42 +0900 Tomoaki AOKI <junch...@dec.sakura.ne.jp> wrote: > 青木@名古屋です。 > > 参考になりそうなサイトを2つほど発見しました。 [1] [2] > > ひとつ目の方はClawsMailを題材に【本来開発元で取得する > クライアントID等をユーザ側で取得】して設定する方法、 > ふたつ目は公開予定のない内製アプリを使うためにクライアント > ID等を取得する手順と注意事項をスクリーンショットを豊富に > 使用して詳細に解説しています。 > > どうやら、GMailでメールの送受信をする場合は制限が厳しくなる > みたいですね。 現状Sylpheedの登録状態がどうなっているのかが > 分かりませんが、Googleの審査をパスできたら警告が消えると > いうことのように思えます。 > > # テスト用の状態だと開発元で個々の利用者のメールアドレス > # (合計100件以内)をいちいち登録する必要がありそうなので、 > # 公開状態にしていながらGoogleが審査中という状況が一番 > # 現状に合いそうです。 > > > [1] https://aznote.jakou.com/other/mail_oauth.html > > [2] https://blog.ver001.com/gmail-api-oauth2-credential-key/ > > -- > 青木 知明 [Tomoaki AOKI] <junch...@dec.sakura.ne.jp>
参考情報をありがとうございます。日本語の部分は読みました。 Claws-Mail の場合、クライアント ID や秘密鍵をユーザーが 生成して使用する仕組みになっているのかも知れない、と感じ ました。 ところが、しかし、Sylpheed-3.8beta1 (Windows 版) には、 oauth2.ini というファイルが同梱されていて、テスト用らし いのですが、使用できるようになっています。 ソースには oauth2.ini.sample が入っていて、そのままでは 使用できません。(既にご存じな情報かも知れませんが)。 まだまだ流動的な状態と言えるでしょうか。 -- 悸村成一