丸山様
直接は関係ないのかもしれませんが、
私のところでもfirefox, chromiumともに日本語入力ができなくなってしまっています。
環境変数も以前と変えていないし正しいと思っていたので、
portsまわりを昨年末に取っておいた環境に戻して、
少しづつ pkg upgrade していったところ、
glibを2.76.1,2にすると、日本語が入らなくなるということに気が付きました。
正確には、firefox, chromiumともにかな漢字変換がONにならない。
portdowngradeでglibのみ2.66.7_1,1に戻したところ、
正常に日本語入力ができるようになったので
青木@名古屋です。
~/.xinitrcに
echo '*inputMethod: ibus' | xrdb -merge
を追記したらどうなりますか?
私の場合、過去、使っているIMFに何か問題が発生していたり
メンテナンスされなくなったりで代わりを検討する際のため
頭の方でXMODIFIERを設定した上でその値によって場合分けして
容易に切り替えられるように仕込んでいるのですが、ibusを
使っていた当時の名残は
(前略)
## Input Method configuration
#
case "${XMODIFIERS}" in
(中略)
@im=ibus)
青木@名古屋です。
私の場合、ibusではなくfcitxなので挙動が同じという保証は
できませんが、
日本語入力のOn/Off及びon時の日本語入力が可能なのは
文字の入力が可能な部分のみ
かつ、
入力にxim又はimmoduleのあるツールキットを使っている
場合かと思います。
例えば何らかのターミナルエミュレータであれば、少なくとも
コマンド入力ができる範囲全面が対象ですし、gimageview等の
画像表示ソフトの画像表示部分は操作に必要な特定のキーだけ
処理するようになっていてかな漢字変換のトグルは無視、という
挙動です。 firefoxやchromiumは通常のペ
悸村 樣
丸山です。有難うございます。
Thu, 6 Apr 2023 19:06:18 +0900
bluesky writes:
>私方では japanese/ibus-mozc/files/pkg-message.in の記述に依
>り、~/.bashrc ~/.xsesseion (~/.xinitrc ~/.xsessionrc のハ
>ード・リンク) に見慣れた設定を書いてあります。
>export XIM=ibus
>export GTK_IM_MODULE=ibus
>export QT_IM_MODULE=xim
>export XMODIFIERS=@im=ibu
悸村です。
いま FreeBSD-13.2-RC6 (amd64) をテスト環境として使用しています。
デスクトップは xfce で ibus 関係は ibus-mozc を選択・使用中です。
ログイン・シェルは bash にしています。
KDE は使っていません。
xfce-4.18
ibus-1.5.27_2
ja-ibus-mozc-2.23.2815.102.01_12
bash-5.2.15
ibus 関係の日本語用の設定は、次の各ファイルに書かれています。
textproc/ibus/pkg-message
japanese/ibus-anthy/pkg-message
ja
丸山です。
Mon, 03 Apr 2023 20:38:46 +0900
Hiroo Ono writes:
>dolphin は分かりませんが、chromium には特に問題なく日本語入力できています。
>私の .xprofile を見ると、環境変数として以下を設定しています。
>dolphin で入力できないということは、このうち、QT_IM_MODULES が抜けたりしていないでしょうか?
>
>export GTK_IM_MODULE=ibus
>export QT_IM_MODULE=ibus
>export XMODIFIERS=@im=ibus
>
>ではでは。
うー
小野寛生です。
On 2023年3月29日水曜日 12時12分08秒 JST, 丸山直昌 wrote:
年金生活者 丸山です。
ibus 経由の日本語入力(私は今はibus-anthyを使っています)ですが、 殆どのパッ
ケージは受け付けますが、chromium と dolphin が受け付けません。
dolphin は分かりませんが、chromium には特に問題なく日本語入力できています。
私の .xprofile を見ると、環境変数として以下を設定しています。
dolphin で入力できないということは、このうち、QT_IM_MODULES が抜けたりしていないでしょう