西村です。
Reply to <86h6z5bnmc.wl-...@mahoroba.org>
Hajimu UMEMOTO wrote:
> getent(1) は伝統的な getXXX(3) を呼び出します。hosts の場合は
> gethostbyname(3) と IPv6 の場合は gethostbyname2(1) を呼び出し、それら
> の結果を出力します。
>
> getaddrinfo(1) は getaddrinfo(3) を呼び出します。今時のアプリの多くは
> getaddrinfo(3) を呼び出すようになっていますから、実際のアプリを使った
> 場合と同じ
梅本です。
>>> Sat, 12 Nov 2022 01:40:43 +0900 の刻に「hanahara」、すなわち
>>> Yoshihiro Hanahara 氏曰く
hanahara> 設定が完了するまでの間に、ネットワークが切れた状態で端末入出力があると、
hanahara> 端末I/Oがブロック?されて止まるのが原因かもしれない(と思った)ので、
hanahara> 完全に設定が完了するまでは、リダイレクトで端末I/Oを捨てるということで、
hanahara> 乗り切ったようにうろ覚えしてます。
hanahara> service ipfw start >/de
花原です。
この話題を見てなかったので、遅いレスになりますが...。
私も昔、同様の経験をした記憶があり、青木さん、草地さんの推測が当たってい
るのではと思います(確信があるわけではありませんが...)。
私のところは /etc/rc.firewall の firewall_type で設定しないで、自前のス
クリプトで設定しているのですが、そのスクリプトの頭のコメントに次のように
書いていました。
##
#
# firewall.conf -
梅本です。
> On Fri, 11 Nov 2022 22:10:11 +0900
> NISHIMURA Yutaka said:
iscream> 私はnsswitch.conf 通り検索ってなるとgetent だと思い込んでましたので
iscream> % getent hosts www.example.jp
iscream> とか言う感じでやってますが getent hosts と getaddrinfo となにか違うんでしょうか?
getent(1) もありましたね。
getent(1) は伝統的な getXXX(3) を呼び出します。hosts の
石塚@杉並です。
皆様、アドバイスありがとうございます。
IPアドレスを書き換えても、いくつかのアプリケーションが正常に
起動しなかったので、/etc/host.confが正常に機能しないのかと疑っ
たのですが、結局、原因はIPv6アドレスの書き間違えでした。
大変お騒がせして申し訳ございませんでした。
conoha VPSを使っているのですが、このVPSではIPv6アドレスは/128
が1個と/124が1ブロックの合計17個が割り当てられるのですが、/128と
/124は::::Yxxx::;という関係で、xは
西村です。
Reply to <86iljlbu1x.wl-...@mahoroba.org>
Hajimu UMEMOTO wrote:
> nsswitch.conf に従って検索したいのであれば、今時の FreeBSD だと
> getaddrinfo(1) が標準で入っていますので、getaddrinfo(1) を使うといいか
> もしれません。
>
> % getaddrinfo -t stream localhost.my.domain
> stream inet6 tcp ::1 0
> stream inet tcp 127.0.0.
梅本です。
>>> Fri, 11 Nov 2022 13:55:09 +0900 の刻に「saka」、すなわち
>>> Tetsuo Sakaguchi 氏曰く
saka> man host とすると、タイトルに「DNS lookup utility」とあるので、
saka> そのオチでしょうね。。。
その通りです。あくまで、DNSをひくためのものです。
ちなみに、FreeBSD には、以前は BIND に付いてくるものが入っていましたが、
現在は LDNS を使ったものに置き換えられています。
> > % cat /etc/host.conf
> > # Auto-genera