ありがとうございます。 On Mon, 29 Jul 2019 22:27:05 +0900 (JST) Hiroki Sato <h...@allbsd.org> wrote:
> 使われているシステムのルートファイルシステムは rz2pool ではなく、 > UFS 領域の mirror/root なのではないでしょうか。 その通りです。 > UFS から起動させたい場合は、gptzfsboot ではなく gptboot を > mirror/boot に書き込む必要があります。 ここで勘違いをしていました。 zpoolもデータ用にあるし、インストール時のメモでもgptzfsbootと書いてあ るしで、勝手に上位互換だと考えていました。 完全に専用独立なモジュールなんですね。 メモも、以前zfs rootな環境で実験していた時のものと混ざってしまっている ようなので、そこもまずかったです。 > dd が失敗した理由は、想像ですが mirror/boot の領域が > gptzfsboot より小さかった、ということはないですか? > gptboot は 60kB 程度ですが、gptzfsboot は 100kB 近くあります。 それは問題ありません。余裕をもって512K用意していました。 R11.3の起動デバイス(USB)を用意し、それで立ち上げて、それの/bootから gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptboot -i 1 ada8 gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptboot -i 1 ada9 を実行したところ、起動するようになりました。 ありがとうございます。 もう1台同じサーバがあったので、そちらでは通常起動時に zpool upgrade rz2pool gpart bootcode -b /boot/pmbr ada8 gpart bootcode -b /boot/pmbr ada9 dd if=/boot/gptboot of=/dev/mirror/boot で試してみました。こちらも問題なく再起動しました。 今回ダメだったらR12に入れ直して実験・検証続けようかと考えていましたが、 このまま続けることにします。 それとあわせて、こういうところも身に付けていくべきだなと実感しました。 ありがとうございました。 -- _______________________________________________ freebsd-users-jp@freebsd.org mailing list https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/freebsd-users-jp To unsubscribe, send any mail to "freebsd-users-jp-unsubscr...@freebsd.org"